脱毛クリームに使われる成分と副作用のリスクとは?

脱毛クリームは、正確にいうとむだ毛を溶かして処理するクリームです。

 

クリーム

 

根元からむだ毛を抜くわけではありませんが、毛穴の奥までむだ毛を溶かすのでチクチク感はありません。

 

ただしタンパク質を溶かすので、成分や副作用のリスクなど安全性を確認して使いましょう。

 

使用される主成分は?

 

脱毛クリームは商品ごとに配合成分が異なりますが、メイン成分はほぼ共通しています。

 

主成分はチオグリコール酸カルシウムもしくはチオグリコール酸というアルカリ性の成分です。

 

これらの成分は、毛の主成分であるケラチンを結合しているシオチンを分解する性質を持っています。

 

さらに脱毛クリームは分解効果を高めるために、水酸化カルシウムや水酸化カルシウムを配合しているものもあります。

 

こういった成分によって、むだ毛を構成するケラチンを分解してばらばらにします。

 

ばらばらになるとむだ毛を形成することができないので、むだ毛が溶けたような状態になるのですね。

 

脱毛クリームには副作用のリスクがあるの?

 

むだ毛を構成しているケラチンはタンパク質です。

 

肌も同じタンパク質ですから、ケラチンを分解する作用を持つチオグリコール酸カルシウムは肌の表面のタンパク質も分解します。

 

そのため副作用のリスクがあるのが実情です。

 

  • チオグリコール酸カルシウムによる肌荒れ
  • 表皮のバリア機能の低下
  • クリームの成分によるアレルギー反応
  • 除毛の刺激によるかゆみや炎症

 

こういったリスクは成分によるところが大きいため、健康でトラブルがない肌質であっても副作用が起こる可能性はあります。

 

ただし、使用時間をきちんと守れば副作用のリスクはほとんどありません。

 

脱毛効果を高めるために、クリームを塗ったまま長時間放置するのがもっとも危険です。

 

脱毛クリームは長時間塗ったから効果が高くなるというものではありません。

 

また、アレルギーがある方はしっかり成分を確認して、アレルゲンに注意することが副作用のリスクを軽減するポイントです。

 

脱毛クリームは使い方さえ間違えなければ、肌トラブルもなく安全に使用できます。

 

ですが、脱毛クリームを使用してトラブルがあった場合は自己責任ですから、使い方には十分注意してください。

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